ごあいさつ

トップメッセージ


代表取締役社長 池田和明

「真のグローバル企業を目指す」

当社は、「新しさと違い」を提供することを経営ビジョンとして掲げ、独自のインクジェットプリント技術とカッティング技術を駆使して革新的な製品を開発し、これまで業務用インクジェットプリンタの市場をお客様と共に創造開拓してまいりました。これからはデジタル印刷の更なる進展に合わせ、顧客志向の開発型企業としてイノベーター精神を継承しつつ、新たな成長ステージに向けて「真のグローバル企業を目指す」ための取り組みに挑んでまいります。

当社は業務用インクジェットプリンタの市場を、広告・看板等の製作用途のサイングラフィックス(SG)市場、工業製品・部品等の加飾用途のインダストリアルプロダクツ(IP)市場、生地や衣料品等の捺染用途のテキスタイル・アパレル(TA)市場に分類しており、その各々でトップを目指してまいります。特にTA市場は、これからデジタル印刷が本格化することで市場の急拡大が想定されます。既に全世界でプリンタ・インク・ソフトウェアを一体的に提供できる体制を構築している当社が、その動きを主導してまいります。
また、世界最大級の需要がある北米市場において販売活動を積極的に行い、シェアを拡大することが急務であると考えています。地域のお客様に密着したきめ細かな販売チャネルを構築することで、当社の製品とサービスの価値を訴求して拡販につなげてまいります。

TA市場や北米市場を深耕する以外でも、トップを取るために行わなければならない課題は山積しています。技術面では、業務用プリンタにIoT(自動化、無人化)を積極的に取り入れるとともに、次世代を担うコア技術の開発に継続的に取り組んでまいります。生産面では、競合に負けないコスト力を実現するために、グローバル生産を視野に入れて生産システムの見直しを持続的に行ってまいります。品質面では、外注から市場品質まで全社・全工程のトレースができるシステムを構築してまいります。管理面では、グローバル人材の育成や社内基幹システムの見直しのほか、部門別独立採算の考え方を、海外を含めたグループ全体に浸透させ、課題認識と解決に向けた方向性を全社で共有できる体制を構築してまいります。

    業務用インクジェットプリンタの市場は今後の成長が見込まれますが、技術革新のスピードは速く、同業種や周辺業種と競争でしのぎを削る局面がしばらく続くと思われます。当社は現状に満足することなく、これからも危機感とスピード感をもって業務に邁進する所存であります。引き続きご指導ご鞭撻の程、よろしくお願い申し上げます。

    2016年4月1日
    株式会社ミマキエンジニアリング

    代表取締役社長 池田 和明


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